好きなものを食べながら、好きな体勢で見られる、自宅映画って最高ですよね。
でも長時間の映画鑑賞をすると、体のだるさや痛みがでることありませんか?
私の場合、ごろ寝で映画を見るのが好きだったのですが、クッションを置いても、手がしびれたり腰が痛くなったりで何度も姿勢を変える羽目に…。
そんなとき、あるソファと出会ったことがきっかけで、疲れずに映画を見ることができるようになったのです。
この記事では、長時間の映画もラクラク見られる、ソファについて解説していきます。
私が実際に使用しているソファを載せていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
至福の映画時間が体感できるソファの特徴
映画は一本見るのに、作品にもよりますが、だいたい2時間程の時間が必要です。
そんな長時間の映画ですが、楽な体勢で見られたら、集中して映画を見ることができそうだと思いませんか。
まずは至福の映画時間が体感できるソファの特徴から見ていきましょう。
【もっちり】とした質感
ソファと聞くと、ふわっとしたやわらかな座り心地が魅力ですが、やわらかすぎはかえって疲労を招いてしまいます。
例えばここに、見た目がふわふわなソファがあったとします。
座った瞬間は「わぁ、気持ちいい」と感じるかもしれませんが、長時間座ってみると体が沈み込んでしまい、姿勢を変えるたびに疲れを感じる、なんてことがあります。
また一方で、木製の椅子などを想像してみると分かるように、硬すぎるソファも体に痛みが出ることがあって集中できませんよね。
長い映画時間を快適にするためには、やわらかすぎず、硬すぎない「もっちり」とした質感のあるソファが求められるのです。
【ゆったり】とした設計
ソファの座り心地が悪くなる原因のひとつに、体のサイズに合っていないという問題があります。
例えば、背もたれが低いソファでは、首や背中を預けることができず、安定した姿勢が保てませんよね。
そんなとき、背もたれが首元まであるソファなら、しっかりと全身を預けることができ、ゆったりとした座り心地が感じられます。
また、腰を下ろす座面の部分が狭い場合は、膝が前に出てしまい座りにくさを感じます。
座面が広く、足裏が着地できるサイズのものを選ぶのがおすすめですよ。
【分割・移動可能】な設計
ソファ購入時の最大の問題点といえば、サイズ感。マンションのエレベーターや、自宅の入口に入らなければ、購入自体できませんよね。
とくに3人以上が座れるファミリータイプのソファをお探しの方なら、悩みどころではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、分割可能なソファ。組み立てタイプなので、狭い通路や入口でも搬入しやすいのがポイントです。
至福の映画時間を叶える【バッジオ】のリクライニングソファ
それでは、至福の映画時間を叶えるには、具体的にどんなソファがいいのでしょうか。
今回、筆者も実際に愛用し、長時間の映画時間もゆったりとした姿勢で見られる「バッジオのリクライニングソファ」をご紹介します。
【もっちり】とした背もたれと座面
バッジオのソファには、背もたれ部分に「シリコンフィル」が使用されているため、体が包み込まれるような心地良さを感じます。
シリコンフィルとは、羽毛に似せた化学繊維で、羽毛のもつふわっとしたやわらかさと、もっちりとした弾力を兼ね備えた、合成繊維綿のことです。
また座面には「ウレタンフォーム」、座面下には「ポケットコイル」が採用されているので、やわらかいながらも、体をしっかりと支えてくれますよ。
ソファの生地がなめらかなレザーテックスが使用されているので、冷たさを感じず、肌触りが良いです!また、カラー展開も豊富にあるので、自宅のインテリアに合わせて選択できます。
【ゆったり】とした背もたれと足元
バッジオのソファは、電動リクライニング式で、背もたれと足元の部分が可動します。
長時間の映画鑑賞で疲れたときも、リクライニングを使用すると寝転ぶような体制で見ることができるのが特徴です。
自宅にいながらファーストクラスのような体感ができますよ。
さらに、リクライニングはソファの左右に設置されており、一緒に座っている相手を気にせず倒すこともできます。
1人掛け~3人掛けまで幅広くサイズ展開があるため、リクライニングの仕様が異なります。この先に人数に対応したバッジオのソファをご紹介していますので、リクライニングの詳細はそちらをご覧ください。
【分割可能】で狭くても安心
通路や間口が狭くソファをあきらめていた方も、バッジオのソファなら分割が可能でおすすめです。
数人掛けのソファを分割で搬入し、部屋の中で組み立てるイメージです。
それぞれの搬入サイズは以下となります。
人数に対応した【バッジオ】のソファ
ここからは実際の商品をご紹介します。
1人掛け
こちらはパーソナルタイプ(1人掛け)のソファです。
長時間の映画鑑賞も、リクライニングが付いているので楽な姿勢で見られますよ。
2人掛け
2人掛けのソファには2種類の展開があります。
2人掛け
こちらは2人掛けのリクライニングソファです。左右にリクライニング用のボタンがあり、相手に気を使わず好きな角度で映画が楽しめますよ。
コンソール
また、以下も2人掛けですが、こちらはコンソールタイプのソファです。
2人掛けのソファの間に、ドリンクホルダーが付いています。ちょっとしたお菓子なども置けるスペースが完備されており、映画鑑賞にはもってこいの贅沢仕様です。
3人掛け
3人掛けのソファにも2種類の展開があります。
3人掛け
こちらは3人掛けのソファですが、中央の背もたれを前に倒すことで、テーブルが現れる仕様になっています。
これなら好きなドリンクや大きなポップコーンを置いて、自宅映画館の完成です!
3人掛け(2割れ)
こちらは1シートの幅が76cmと広々とした設計の3人掛けソファです。
2人掛けとしても3人掛けとしても使用できますよ。
リクライニングが左右に設置されており、それぞれ自由な角度で映画が楽しめます。
3人掛け以上のソファをお探しの方は、以下の記事が参考になります。バッジオのソファ以外も掲載していますよ!
まとめ
長い映画鑑賞の時間も、ファーストクラスの体感ができるソファなら、至福の時間となりそうですよね。
お菓子や飲み物を用意して「もっちり&ゆったり」なソファで自宅映画館を完成させませんか。
素敵な映画時間をお過ごしください(^▽^)/
ゆったりソファで見るなら、以下の映画がおすすめです!
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