【XGIMI Horizon実機レビュー】写真付きでご紹介!

XGIMI HORIZONの箱 映画とガジェット
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ホームプロジェクターの中でもコンパクトで、かつ「大画面なのに映像がキレイ」とウワサのXGIMI Horizon。

以前から気になっていましたが、今回実際に体験してみました!

それではさっそくレビューの開始です!

【XGIMI Horizonレビュー】外観や付属品をチェック(写真付き)

XGIMI HORIZONの本体

機械の性能の前に、まずは実際の外観などを写真付きでご紹介したいと思います。

本体の外観と大きさ

XGIMI HORIZONとペットボトルの大きさを比べている画像

こちらは、500mlと250mlのペットボトルと一緒に撮影した写真です。

何となく大きさがお分かりいただけるでしょうか?ホームプロジェクターとしてはコンパクトなデザインですよね。

さらにホームプロジェクターは、移動させず固定の場所で使用するため、置いている場所のインテリアとの相性が気になるところです。

しかしXGIMI Horizonは、キューブ型でスタイリッシュなデザインが、お部屋のインテリアとしてもおしゃれに空間を演出してくれそうですね。

リモコン

XGIMI HORIZONのリモコン

リモコンはシンプル設計で、ボタンもしっかりと押した感触が伝わるタイプのものです。

電池は単4電池2本で動きます。

アダプタ類

XGIMI HORIZONのアダプタ

電源アダプタとACアダプタです。この2つを繋いで電源に差し込みます。

とってもシンプルな配線なので、カンタンに接続ができました!

XGIMI HORIZONをアダプタと接続させた画像

接続端子の種類

XGIMI HORIZONの接続端子

写真の左から

  1. DC×1→電源端子
  2. OPTICAL×1→光デジタル
  3. USB×2
  4. HDMI×2
  5. LAN×1
  6. AUDIO×1→ヘッドホン端子
ナタリー
ナタリー

これだけあれば、接続させたい機器にも十分に対応できそうですね!

接続端子について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

XGIMI Horizonの使用感

XGIMI HORIZONで壁に映像を投影

ここからは、各スペックごとに分けた使用感をご紹介します。

壁投影でも超きれいな【解像度】

XGIMI HORIZONでYouTube動画を映しているシーン
投影したYouTube動画をアップで撮った画像

この写真は、昼にカーテンを閉めた状態で撮影していますが、映像がとてもきれいですね!

XGIMIのHorizonの解像度は、フルHD(1920 x 1080)ですが、4Kにもおとらないほどの映像美です。

明るい場所もOKな【ルーメン数】

YouTube動画の星空の画像
YouTube動画の花畑の画像

白い壁に投影した写真です。どちらも昼にカーテンを閉めた状態ですが、光が少し差し込む状態でも、この明るさで見ることができます。

輝度は2200ANSIルーメンと、驚きの明るさを実現!

ゆがみに対応する【台形補正】と【障害物回避】機能

①こんなななめの映像も

ななめから壁に向かってプロジェクターを投影

②自動で長方形に補正してくれます。

台形補正機能で対応した投影画像

さらに、障害物回避の機能を試してみると…

①投影面に障害物を置いてみました。

投影面の前に障害物を置いた場面

②すぐに自動で補正して、障害物を避けています。

障害物を回避して投影するプロジェクター

分かりやすくXGIMI Horizonの箱を置いてみましたが、自動で2枚目の写真のように障害物を避けています。

XGIMI Horizonのすごさは、台形補正の他に「障害物回避」機能が付いていること。

これは、投影した場所に障害物があった場合、自動でその障害物を避けて投影できる技術で、柱などでっぱりがある場所にも投影できます。

ななめから投影しても、台形補正機能で長方形に補正。さらに障害物回避の機能で、投影面にある障害物を避けてくれます!

ピント調節お手のもの【オートフォーカス】

投影した映像のピントを自動で合わせる場面

投影してすぐの場合、ピントが合わずぼやけた映像が投影されてしまうことがあり、手動で調節するのは少しメンドーに感じてしまいますよね。

しかしXGIMIのHorizonなら、自動でピントを調節してくれるので、映像を投影しながら移動させても、瞬時にピントを合わせてくれます。

オートフォーカス機能搭載でストレスなし!

最大200インチの【投影サイズ】

投影した映像サイズを紹介した画像

こちらの写真は、プロジェクターと投影面との距離を2mにして撮影しています。

プロジェクターを梱包している箱(縦×横×奥行:約23cm×25.5cm×26.5cm)を置いてみました。

XGIMIのHorizonは最大200インチの大画面で投影が可能。

まとめ

今回XGIMIのHorizonを実際に体験してみました。

筆者の感想

大画面なのに映像がキレイで、臨場感が感じられます!さらに映像の補正機能が充実しているので、自分で調節しなくてもキレイな長方形で見られるところに感動しました。

スペック表をまとめます

項目スペックHorizonのここがすごい!
輝度(ANSIルーメン)2200ANSIルーメン明るい映像が楽しめる!
解像度フルHD(1920 x 1080)映像がキレイ!
アスペクト比(画面の縦横比)16:9一般的なBlu-rayや映像サービスAmazonプライムビデオ・YouTube動画に適したサイズ!
スピーカー
Harman/Kardon製のスピーカー(8W×2基)搭載
爆発シーンでは地鳴りのような音の響き!
オートフォーカス自動的にピントを合わせてくれるから手間なし!
自動垂直台形補正映像のゆがみ補正で見やすさ抜群!
投影サイズ40~300インチ1.6mで60インチ
2.6mで120インチ
の大画面で投影できる
インターフェイスHDMI x 2(ARC x 1)
USB 2.0 x 2
LAN x 1
DC x 1
あらゆる機器に接続可能!
音声操作○ Googleアシスタント音声対応で、楽々検索
本体サイズ
(幅×奥行×高さ)
208.4×218.4×136.2mm四角い形がスタイリッシュ!
重量2.9kg

わたしは今回、XGIMIのHorizonをレンタルしました。

レンタルサービスについての記事はこちらです。

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